白煙モクモク事件の結末
ロッカーカバーとシリンダーヘッドを分離し,バルブスプリングを外したところです。 先に潤滑材を錆びてたナットに塗布していたので楽に緩みました。 ※結構汚かったのでパーツクリーナーでちょっと洗浄後の写真です。 この調子でバルブを見てみようとバルブスプリングを外したところ......
まっ黒コゲ焦げ。
ロッカーカバーを外してシリンダーヘッドも外すとピストントップが現れます。 特にリアが酷いことになっています。 マフラーから白煙がモクモク煙っていましたのでこんな感じです。 エンジンオイルが燃焼室に入り混合気と一緒に燃やされてカーボン化。 最後にエンジン開けたのいつでしょう?...